レギュラーコース

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あすなろが目指すのは、

学生は高校卒業時にちゃんと英語話者になっていること。

大人の方には、英語を学ぶことで人生をより豊かにしていただくこと。

」のレッスンで、知識だけでなく英語を人生の力とする方法を伝授すること。

生徒さんが人と比べて苦しい思いをすることのないように、生徒さんの「最適」に合わせた授業をすること。

あすなろではオンライン授業と対面授業を組み合わせ、昔ながらの教育の長所と現代の学習法を融合させています。また、プライベートまたは2名までの超少人数クラスに限定し、生徒さんが確実に前進する指導をしています。


【このページ全体の目次】

あすなろの授業は文法と会話の二階建てが基本

レッスンはスロースタート。準備と安心を得てから

  • オンライン授業の利点
  • 対面授業について(目的・場所)

日本について、世界について語れる国際人に

ギュラー各コースのご案内

あすなろの授業は文法会話の二階建てが基本

  1. 文法:受講者が全員「今まで受けた中で一番わかりやすい!」と評価
    どんなに苦手な方でも必ずわかるようになります。
  2. 会話:日本語話者に特化したメソッド導入。日本語の語順を英語の語順に徹底組み換え
  3. リスニング(オプション):今、聴くべき教材を全問正解まで導きます
  4. スピーチ:年に最低1回は文化芸術、時事問題をテーマに日本語と英語でスピーチ発表
  5. 「新聞を読もう」NIE活動:語学力の基礎である日本語を強化する

1. 文法
知識を手に入れる 受講生全員が「今までで一番わかりやすい」とコメント! 
鉄壁の文法力、読解力、そして文章力。

あすなろの特徴の一つは文法の教授法。

①極限まで簡素化した完成された説明。わかりやすいから身につきます。

手書きのノートを徹底作成。講師が確認するので完璧なノートに。

ただ単に板書を写すだけではだめ。他人が見てちゃんと分かるように…

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  • …授業中の講師の言葉も書き足して、オリジナルのノートを作成。出来栄えも講師が目視でチェック。
    *プリンストン大学の講義メモの取り方による研究で、パソコンよりも手書きのほうが理解度が高まり成績が上がったという結果が出ています。デジタルよりも手書きのほうが高度な動作を伴うため脳の広範囲を刺激するからだということです。

宿題を講師が隅々までチェック。「わからない」を残しません。

学習を進める上で間違いはつきもの。でも生徒さんそれぞれ…

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  • …間違いの種類も箇所も違います。あすなろでは生徒さん全員の宿題のページを隅々までチェック。ですから生徒さん全員が学習内容を100%納得できます。

英作文の指導も充実。まずは日本人の語学力の基礎である日本語からアプローチして鍛えます。

まだ英語力が発展途上なのに書きたい事をいきなり英語で書くと…

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  • …書いた英文を日本語訳しても全く意味の分からない文に。私たちの語学力の基礎は母語である日本語に支えられているのですから、ある程度までは日本語力に頼ったほうが上達が速いのです。このバランスの見極めはとても大切。この見極めがあすなろの生徒さんたちが英作文を得意とする理由です。

2. 会話
話す 
手に入れた道具は使ってこそ生きる。学校英語から本当に使える英語へ。

6年間も英語を勉強したのに全く話せないこれは日本の中学・高校で教育を受けた大人たち全員が不服に思っていることですよね。その理由は日本語話者に最適の話す訓練をしていないから」。

なぜ学習した文法を使ってすぐに会話の練習をしないんだろう?

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  • これは私が教師になる前からずっと疑問に思っていたことでした。「取れたての材料を使って新鮮なうちに料理してほしい」と思っていました。あすなろではまさにこの「取れたて調理」を実践しています。学習したての文法を使った文章を英語でガンガンしゃべっていく。だから文法の知識と実際に使える英語が乖離しません。

あすなろの目指すところは「高校卒業時にちゃんと英語話者になっている」こと。

覚えた文法は即使用、英語でガンガンしゃべるから知識と実際の会話がリンク。

①頭の中を日本語の語順から英語の語順に組み換えるドリル

会話レッスンの最初にする日本語発想の私たちの脳を英語発想に…

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  • …組み換えるための練習。あすなろはセイドー外国語学院のメソッドを受け継いでいます。セイドー外国語学院はかつて多くの英語上級話者を輩出した知る人ぞ知る名門の英語学校でした。その秘密は徹底した発話練習のための独自の教科書にあります。その教科書にはがぎっしり。

②文法授業で習ったこと8.5未知のこと1.5のバランスで会話

知っていることが少しでもあると嬉しくなるのが人の心理。外国語でのコミュニケーションも…

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  • …文法授業で得た知識が助けとなり「なんとなく何を言われているか分かる」状態が大切。学習途中の段階で100%分かるはずがありません。分かることが85%ぐらいだと「理解出来ている」感覚は確保した上で「ん?」と疑問に思う領域も残されていますから、学習意欲に繋がりますし、なんとか勘を働かせて会話を組み立てようとするコミュニケーション力も身につきます。

3. リスニング(オプション)
最適の教材を個別で導入。

リスニングは最適な教材をいかに多く聴くかが大切!

リスニングは講師がお教えして伸びるものではありません。とにかく聞く機会を手に入れることが大事。でも、講師が教材を指定して「聴いておいてね」と言っても…

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  • 生徒さんが一人で聞くとなると、鉄の意志の持ち主でない限り、「いつでもよい」ものは後回しになり、結果、気がつけば何週間も聴いていないという事態に陥りがち。

あすなろのリスニングは「監視」付き。サボれません!スタッフがオンラインでモニタリングしながら、課題提出までしっかりと見届けます。

①英検やTOEIC、共通テスト対策のリスニングは、満点になるまで指導。わからない問題を残しません。

②会話の教材のリスニングは必ず声に出して反復練習。こちらもスタッフのモニタリング付き。

4. スピーチ
1回のスピーチ大会・手に入れた道具を使い、英語のある人生を謳歌する。

世界中の友人から必ず聞かれること。それは日本について。そして世界の今を地球の仲間と語れるようになろう。

①英語の本来の役割である「世界の人々と語り、意見を交換し、理解を深めること」を目標に、まずは自国について伝える事をスピーチ発表の形で経験を積んでいきます。

②若い世代がこれからの地球規模の問題に取り組み、新たな可能性を世界の人と共有出来るようになるために、時事問題もスピーチのテーマに組み入れて行きます。

③私たちの語学の基礎は母語である日本語がベース。スピーチは日本語と英語両方で、生徒自身で作成。

5.「新聞を読もう」NIE活動
語学力の基礎である日本語を強化する。

日本に住む私たちの語学力の基礎は日本語。日本語のキャパが大きくなればなるほど英語も大きく伸びる。

英語の達人はどの国の人も母語の達人。つまり、日本語のキャパを広げない限り英語の達人にはなれません。日本語の長文を読めない人が英語の長文読解問題を解くことは不可能だからまず、日本語の能力を上げていきます。このメソッドのお陰で、あすなろの卒業生は社会人になってから日本語力を褒められるケースが多いのです。

①まず日本語の長文を読む訓練から。新聞の記事の要約と感想を提出。日本語の「てにをは」や文の構成を徹底的にチェック。赤ペンで添削語に清書。

②完璧な文章に仕上がるまで何度も書き直し。この練習で必ず文章が上手くなる!強いては英語の理解力も上がります。

レッスンはスロースタート。準備と安心を得てから

申し込み → ①対面授業 → ②オンライン授業*対面授業】

まずは講師と顔合わせ。信頼を築きながら学習環境を整えます。

はじめの数レッスンでお互いを知りオンラインで受講するためのアプリや接続の仕方なども確認します。オンラインでの学習が初めてでも大丈夫。わからないことは丁寧にお教えします。

準備ができたら本格的にレッスン開始

ご希望のコースと回数によるオンライン授業*がメイン。加えて対面授業を少なくとも月1回行います。

*あすなろのオンライン授業は双方向形式です
学習進度も成果も教室での授業と変わりません。
あすなろでは、教室には教室の、オンラインにはオンラインの長所があると考え、それぞれの長所を生かし、学院生にとって最適な学習環境の提供に努めています。

【オンライン授業の利点】

  1. 天候や体調に左右されずに、自宅から安全に受講出来ます。
  2. 1クラス2名までなので、オンラインでもお互いが目の前にいる感覚。
  3. 通学の時間もかからず保護者の方に送り迎えをして頂く必要がありません。
  4. 忘れ物の心配がありません。
  5. 保護者の方がご自宅に居ながらにしてレッスンをご覧になることが出来ます。
  6. 旅先でも受講可能です。

【対面授業について】

  • 直接会って英語を話すことでの交流を図ります。
  • 対面授業は基本的に月1回ですが、状況により変わることがあります。
  • 対面授業の場所は、西宮市と芦屋市(work and place)があります。
 西宮市 
芦屋市   
オンライン中心のあすなろですが、直接生徒さんと会う対面授業も大切。私たちが対面授業の拠点に選んだのはJR芦屋駅から徒歩3分のwork and place。理由は、とても居心地が良く、おしゃれな空間でモチベーションが上がるから。生徒さんもここに来ることを楽しみにしています。

日本について、世界について語れる国際人に

年1回のスピーチ大会・手に入れた道具を使い、英語のある人生を謳歌する。

世界の人々と交流する際、必ず聞かれるのは日本についてです。日本の歴史・文化を英語で説明できることは大切。また、SDGsなど現代社会について語れる事も重要。誰とでも意見交換できるように、日本のこと、世界のことに興味を持ち英語で語れるようになりましょう

世界中の人から必ず聞かれること。それは日本について。

海外の友達が出来て、まずあなたが聞かれること。それは日本についてです。私たちが外国の事について知りたいと思うのと同じで、彼らもまた日本のことについて興味津々なのです。世界の友人に私たちの自身の文化を紹介出来るようになると同時に、私たちも世界中の多様な文化についてオープンな気持ちで学びましょう。例えばお能のワークショップや歌舞伎鑑賞、天神祭参加など、1年にひとつ、文化的なテーマを設けて経験し、その成果をスピーチ大会で発表します。

世界の今を地球の仲間と語れるようになろう。

スピーチ大会ではSDGsなど現代社会でよく話題になる事をテーマにする場合も。学生の方達には社会を知る良い機会に。大人の方は実際の会話にも応用出来ますから、海外のご友人と意見交換することにも役立ちます。


あすなろには、成績が常に学年上位の子もいれば、もっとゆっくり自分のペースで学んだ方が合っている子もいます。英語が得意な子もいるし、苦手な子もいます。でも皆さん着実に前進しています。自分のペースで。私たちは生徒さんお一人お一人の「最適」に合わせて授業をします。英語が分かると人生に楽しさがひとつ増えます。その楽しさを分かって、そして愛して欲しい。だから人と比べて苦しむ必要はありません。駆け足でも、ゆっくりでも、早く始めても、遅く始めても、道のりそのものに価値があるから、一緒に一歩一歩進んでいきましょう。より豊かな人生の経験を目指して

レギュラー各コースのご案内

【中学〜高校レギュラーコース】

年間90回

週2回(曜日A+B)
曜日A 文法45分+会話45分
曜日B 文法60分+会話30分

科目別で受講も可能

  • 文法だけ45分・週1回
  • 文法だけ60分・週1回
  • 会話だけ45分・週1回
  • 会話だけ30分・週1回

1回の受講も可能ですが、クラスメイトとの進度の差違が出来ないように、なるべく文法45分+60分両方、会話45分+30分両方を受講されることをおすすめします。

授業料はこちら⇒入会と授業料のご案内・中学〜高校レギュラーコース

このコースは冬休みと夏休みの英検対策講座(短期集中講座)の受講が必須となります。

英検対策講座(年2回・各120分×4日間)(レギュラーコース生受講必須)

受講料はこちら⇒入会と授業料のご案内・英検対策講座

  • あすなろのレギュラーコースは高校卒業時までに英語検定準1級合格が目標。
  • 4日間(12時間)集中的に、文法学習、語彙習得を加速させ、英作や要約問題他、実践のスキルを磨いていきます。
  • あすなろでは「どんな成績でも合格すれば良い」というスタンスではありません。
    準2級までは正答率85%、2級は80%以上を見込めないとGOサインを出しません。英検は合格することに意義があるのではなく、あくまでも上達度の指針という考えです。英検は正答率60%あたりでも合格してしまうので、その級に合格したからといってその級の実力があるという意味ではないからです。あすなろの目指すところは「世界で通用する英語話者の育成」です。モチベーションを高めるために英検を上手に生かしましょう。

【中学入学準備コース】

週2回 各90分文法のみ

小学6年生の1月~3月までの短期間コース。4月からは中学レギュラーコースへ移行します。

3か月間で中学1年生1学期に学習予定の文法をほぼ終わらせます。中学入学時点で英語のトップクラス入りを目指すコース。特に中学受験で英語の勉強に時間が割けなかった方に最適です。

授業料はこちら⇒入会と授業料のご案内・中学入学準備コース

【小学生レギュラーコース】

(文法+会話)年間45回/週1回 90回/週2回

あすなろの小学生レギュラーコースはプライベート制

小学生は、英語の基礎を身につけ、能力を伸ばしていくための土台づくりをする大事な時期です。あすなろは、近年の学習環境や学校事情の変化、学院生の様子を鑑み、指導方法を見直しました。その結果、勉強する習慣や自立学習を身につける段階の小学生には、生徒と講師が1対1のプライベート授業のほうが適していると判断し、完全プライベート制を採用しています。クラスメイトがいる集団授業は学校で体験できますので、当学院ではまわりを気にせず講師と向き合う個別の環境で、のびのびと学習し効率よく英語を身につけていただきたいと思います。

  • 1対1で成果UP、時短集中効率UP1人なので授業時間を短縮、集中力が持続して学習内容が早く身につきます。
  • マイペース学習で進度UP発話のチャンスが多いので会話力も時短でUP
  • ストレス軽減意欲UP、希望・悩みを相談しやすい出来なくても恥ずかしくない。質問も自由に出来、他の人に合わせるストレスもありません。
  • 日時振り替え可能!欠席の場合、講師との調整がつけば別日に振り替えできます(キャンセルポリシーはこちら⇒プライベートレッスンのキャンセルポリシー

あすなろでは「先生の英語を繰り返して言えればOK」なのではなく、自分で英語の文章を作れるように小学生から文法を一からきっちり積み上げます。

過去には小学校3年生で週1回文法30分+会話15分から始め英検4級を満点で取得後、小学5年生で文法45分+会話30分に変更、小学6年生で英検3級を満点合格した例もあります。

授業料はこちら⇒入会と授業料のご案内・小学生コース

  • プライベート制(生徒:講師=11
  • 月謝制(=1回あたりの授業料×1年の授業回数÷12か月)
  • 1回あたり30分以上のコースでリスニングを無料提供(30分まで)
  • 文法と会話の組み合わせ、時間(15分刻み)、頻度(回数)を選べます。
  • 色々な組み合わせが可能です。
例えば…… 内容・時間
ショートコース 文法15分+会話15分
レギュラーコース 文法30分+会話15分
ロングコース 文法30分+会話30分
文法だけコース 文法30分
会話だけコース 会話30分

あすなろのオンラインレッスンは双方向形式です
学習進度も成果も教室での授業と変わりません。
あすなろでは、教室には教室の、オンラインにはオンラインの長所があると考え、それぞれの長所を生かし、学院生にとって最適な学習環境の提供に努めています。